一関店営業の齊藤です。
先日、新築住宅の建築のための作業、測量を行ってきました。
今の土地の一部を分割する分筆を行うために
土地家屋調査士さんに行っていただく測量です。
下が作業風景です。
その際、土地家屋調査士さんに昔の測量は大変手間のかかる作業だったことを教えていただきました。
今は測量機器がデジタル化して効率的ですが
以前は山の上にある三角点から望遠していたと聞きました。
その数日後に偶然に発見してしまいました三角点
一関市の蘭梅山の展望台のそばにありました。
一関市の町が望めますがここから測量していたというのはどういう事なのか
想像がつきません。
その後、現場は滞りなく分筆も済み
地縄張り、地鎮祭、地盤調査、仮設電源工事と進み、近日着工予定となっております。
住宅が建つまでには様々な準備があります。
今回はその一つ測量をご紹介いたしました。