岩手県産材カラマツを採用した
地産地消に取り組んでいます。
岩手県は77%の森林率となっています。生息している木は、杉、カラマツ、ヒノキを主に、この広大な森林に生息している木材を活かし、岩手で育った木材を利用する事で岩手の企業の発展のためにも貢献しております。
【カラマツ】
・隣町の気仙郡では、木材生産の歴史は約1000年以上に及び、徳川幕藩体制以前から多くの木材生産が行われています。
・2011年世界遺産となった平泉文化遺産の1つで藤原秀衡が建造した堂塔・居舘を造る際に使われたという記録もあります。
・年輪が細かい(目のつんだ) 木材で、常に固く、またシロアリにも強い木材と言われております。
カラマツの植林