伸和ハウス

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伸和ハウスの3つのこだわり

 

1構造

 

 

 

岩手県産材カラマツを採用した
地産地消に取り組んでいます。

 

岩手県は77%の森林率となっています。生息している木は、杉、カラマツ、ヒノキを主に、この広大な森林に生息している木材を活かし、岩手で育った木材を利用する事で岩手の企業の発展のためにも貢献しております。

 

【カラマツ】
・隣町の気仙郡では、木材生産の歴史は約1000年以上に及び、徳川幕藩体制以前から多くの木材生産が行われています。
・2011年世界遺産となった平泉文化遺産の1つで藤原秀衡が建造した堂塔・居舘を造る際に使われたという記録もあります。
・年輪が細かい(目のつんだ) 木材で、常に固く、またシロアリにも強い木材と言われております。




カラマツの植林


 

 

2断熱気密

 

 

 

断熱と気密は必要不可欠
当社はすべての建物で
気密施工しています

 

国土交通省では、全国市町村単位で地域区分を設け、地域ごとに外皮平均熱貫流率の基準値が定められています。この定められた基準値を満足するために断熱性能を効率よく発揮させる気密工事をしなければなりません。断熱と気密は必要不可なものなのです。いくら断熱材が厚くても、建物にはたくさん隙間があり、換気扇を回すと床と壁、壁と天井の合わせ目、コンセントとあらゆる所から隙間風が入ってきます。当社では、必ず気密シート施工をし、外部からの隙間風を防ぐことで、断熱材の性能を最大限活かす気密施工をしております。

 

 

隙間相当面積C値は、岩手県3地域では 2.0cm2/m²以下となっておりますが、当社では全棟0.5cm2/m²以下になるよう気密施工をしております

ざるこれに満たない住宅を私たちは「ザル在来」と読んでいます。
(ザル在来=ザルに水を溜めるようなもので、たくさんのエネルーギを絶えず注ぎ続け、熱が漏れている住宅のこと)

●仕上がってしまうと見えない工事ですが、私たちは見えない部分にもこだわり続けております。

※C値(隙間相当面積)は、施工した後の結果によるものなので、施工前に算出できるものではありません。

 

 

きちんとした気密施工をする会社はハウスメーカー、工務店とそんなに多くはありません。だからと言ってグレードの高い家だけをカスタマイズするものでもありません。

建物のグレードを問わず、当社の家はすべて気密シートの施工をしております。中間時と完了時の2回に渡り、第三者による検査を行い気密性能を実証しております。

 

 

●コンセント部分にも専用のコンセントBOXを使用して気密処理。隙間を徹底的に無くします。

 

 

 

 

 

3技術

 

飽くなき品質性能の追求と
お客様ファーストの視点

 

 1棟1棟がどれも等しく
 高い性能を発揮するためには

 

(1)1棟にかかる適正な工期を遵守すること (量産するには職人さんにも限界があります。)

(2)伸和ハウスの高性能な建物を長きに渡って建ててきている専属の大工班伸和会に属する協力業者が施工して成せる結果なのです。 (高断熱高気密住宅を手がけて20年以上の実績があります) …断熱材の厚さだけでは快適さは得られません。

 

1)気流止めを早い時期から採用

2)断熱性能と結露への万全の対策を日々追求

 

精度の高い仕事を当たり前にできる技術があってはじめて、伸和ハウスの建物は1棟1棟、高い品質を皆様にご提供することができます。その根底には、伸和ハウス社員一同が抱くお客様ファーストの心意気があるのです。

 

      
 

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