来月から着工予定のお客様から裏山の斜面の木の伐採のご相談を頂きました。
業者に確認した所、すぐにどうなる事は無いとの事でしたが、
12月に伐採する方向で打合せしています。
昨年も一関市内のお客様で強風により杉の木が倒れ隣家の屋根を壊してしまうという
事例もあり、えぐねの(えぐねで合っているか少し不安)木の伐採をする家が多くなっているように
考えます。自分の記憶ではえぐねの木は、防風林や境界の役目や家を建替える時の材料
として用いられていたのでは?
最近は家を建てたり修繕する時には家の木を製材して使用する事はほとんどなくなりました。
昨今はウッドショックと呼ばれる木材の高騰の状況に有ります、伐採される木材が何かの
形で住宅に活かされれば良いなと思っています。