1世帯当たり人員は2.21人に。
日本の総人口は2008年をピークに減少に転じているが、世帯数は増加が続いている。人口が減少したにも関わらず、世帯数が増えている理由として、1世帯当たりの人員が減っていることが考えられる。グラフからも分かるように、一貫して一般世帯数が増加し、1世帯当たりの人員は減少､2000年と比べると2.67人から2.21人に減少しており、この先も減少を続ける見通しとなっている。
家族の形が変化。
単独世帯（ひとり暮らし）～ 夫婦のみの世帯を合わせると約6割を占める。また、ひとり親と子供から成る世帯も7％から9％に上昇している。1995年と比べると世帯人員が2人以下の世帯は増加しているのに対し、3人以上の世帯（3人～7人以上）はいずれも減少傾向にある。
・平屋好きの共働き夫婦
・親子想いの大人親子のご家族
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